木曜日

daiaramaki2005-05-12

発芽玄米と赤米のブレンド、ミネストローネ、ほうれん草の胡麻和え、エゴマ入り胡瓜の酢の物、昆布@自宅
ふっくらご飯と野菜のスープで今朝もすっきり快調。脇役の酢の物だが甘みと酸味のバランスが絶妙で、こういうのをササッと作れるのが料理が上手い人なんだと思う。もっと勉強して母親の技を盗まねば・・。

担々麺@陳建一の担々麺ハウス・宮島SA内
前から気になっていた宮島SA内の担々麺屋へ。わざわざ高速代600円を上乗せし、満を持して臨んだ。運ばれてくるや否や、プ〜ンと漂う香ばしいごま油。いろんなスパイスが混ざっていて「これだ」というはっきりした特徴はないのだが、その一体感、バランスこそがこのお店のウリなのだろう。麺は中細であまりコシは強くなく、濃厚なスープにはちょうどよい箸休め。挽肉のコクに酸味がうまく調和し、しっかり唐辛子の効いた本格辛口担々麺。一般的なサービスエリアの食事とは一線を画しているようだ。

トマトとモッツアレラチーズ、山蕗(フキ)の佃煮、サヤインゲンのクリームシチュー、黒豆豆腐(大崎上島・岡本醤油「http://www.okamoto-shoyu.com/」をつけて)、ニガウリと水菜のシーチキンサラダ@自宅
今日も野菜中心のメニュー。人参や豆がたくさん入ったスープが身体に染み渡る。岡本醤油の本仕込み3年熟成は決して濃すぎることなく、ひっそりと杉の香りが上品。三良坂フロマージュのモッツァレラも風味豊かで弾力もばっちり。