土曜日

daiaramaki2005-07-09

本日のコーヒー、ツナ&チーズサンド@タリーズ・関内
カレーミュージアム開館までの間、軽い朝食を。パンはやや乾燥気味な印象。

湘南黒カレー・牛ひき肉としゃっきりレタス(お試しサイズ)@紅・KOU
カシミールカレー(お試しサイズ)@Kingデリー
チキンカリー(お試しサイズ)@木多郎
横濱カレーミュージアムhttp://www.currymuseum.com/)にて。開店と同時に入ったのは期間限定の湘南カレー。ゴツゴツした挽肉がたっぷり入っていて、ほんのりスパイシーな、まろやかな欧風カレー。抵抗なくスイスイ食べられる。続いてKingデリーでは激辛のカシミールカレーを。スープ状で直截的な辛さが舌を刺激してやまない、本格的インドカレー。さらにさらに、札幌発のスープカレーを木多郎にて初体験。こちらは八角やシナモンが効いているのか、甘苦くザラリとした食感。しかし先ほどのカシミールカレーの影響なのか、口中はヒリヒリするばかり。

  • 昼2

豚バラチーズ3種包み揚げ(ブラックペッパー・大葉・ブルギニヨン)、キリン一番搾り大ジョッキ@山手十番館ビヤガーデン
本場四川風タンタンメン@景徳鎮・中華街本店
山手を散歩中に偶然見つけたビアガーデンにて、ビールをゴクリ。歩きつかれた身体に優しく染み渡る。鮮度がいいのだろう、ふんわり柔らかい口当たりに、ほんのり甘い香りが鼻を抜けなんとも心地いい。包み揚げは外はカリッと、中にはジューシーな豚肉とチーズが目一杯詰まっていて、ボリューム溢れる一品。とくにガーリックとバターの効いたブルギニヨンは絶品だった。さらに歩き続けて中華街では四川料理を。景徳鎮の担々麺にはゴマベースとラー油ベースの2種類があるらしく、本場四川風は黒みを帯びた、ラー油と醤油の味が強いもの。やや淡白な辛さが舌を刺激するといった印象だが、後を引く辛さは尋常ではなく、両腕の表面からもひっきりなしに水滴が滲み出るほど。お腹一杯になりつつもしっかり歩き、充実した一日だった。

ビール、芋焼酎「克」(魔王の元杜氏“前村 貞夫”が造った芋焼酎)、魚屋の糸もずく、ホルモン鉄板焼@やまさ家・高取
広島に帰ってきて夜はお好み焼屋へ。しかしお好み焼は食べずに、もずくとホルモンをビールで流し込んだ。もずくはしっかり酢の効いた、食べ応えのあるもの。ホルモンはあっさり塩味で、鶏肉のように上品な印象。