日曜日

• 朝

地パン（オニオン・チーズ）＠ワイナリー和泉屋
高級ワインを使って仕込んだという福島のパン。噛むと硬さがあるが、しっとりと歯に食い込んでくる。鼻孔を抜ける香りが心地よい。

• おやつ

カツサンド寿司（世羅牛ロース）、上ノ原牧場カドーレの抹茶アイス＠広島空港
広島空港のお土産屋を物色。このところ何度か来ているので、ほぼどこに何があるのか覚えてしまった。さすがに試食も憚られるところ。カツサンドは初めて食べたが肉厚なカツが食べ応えあり。３１０円は妥当なところだろう。抹茶アイスもクリーミィながら甘さの抑えられた、上品な味。こちらも福富町産ということで、図らずも朝から地産地消を実践した。

• 昼

中華そば＠喜楽軒・竹原
味玉えー醤麺、杏仁豆腐＠えーじゃん・海田
竹原ではラーメンを。太華園は残念ながら定休日で、街並み保存地区近くのラーメン屋へ入った。地元のおっちゃんがビールを飲みつつ集まっている。いわゆる普通の豚骨醤油で、昔ながらの屋台風だろうか。脂分もエキスの抽出もあまり濃くなく、調味料でほんのり甘く仕上げている。麺は芯にコシがあって、ツルツルっと軽快な歯応えが嬉しい。その後しばらくドライブしてから海田のえーじゃんへ。いろいろ噂は聞いていたがようやく食べることができた。午後３時前なのでお客は一人だったが、しっかり時間をかけての供出。外はモッチリ中はシャッキリといった感じの麺は、プニプニとした食感が特徴的。鼻を抜ける香り、のど越し、野菜との絡み。隅々まで舐めるように楽しんだ。デザートの杏仁豆腐も２１０円とは思えない、手の込んだ旨さ。これは是非再訪しなければならないだろう。中国茶や豆腐花（トウファ）というデザートも楽しみだ。

• 夜

水菜とベーコンとゆで卵のサラダ・ゴーヤドレッシングをかけて、サーモンのムニエル＠自宅
水菜は生のまま、カリカリベーコンやゆで卵などと和えて。サーモンは程よい柔らかさであっという間に胃袋に収まっていった。