木曜日

• 朝

生ハムパニーニ、カヌレ、珈琲＠Bon Coeur
最近見つけたお気に入りのパン屋さん、ボン・クールにて。カスクートサンドは残念ながらまだ出来ていなかったので、白く焼き上げられたパニーニを。はみ出るほどの生ハムにしっとり柔らかいエメンタール系のチーズ、さらにホワイトアスパラガスが丸々１本入って３１５円は超お買い得といっていい。１８９円のカヌレは外はカリッと、中はモチモチ。甘さも控えめでキャラメリィな余韻が珈琲によく合う。朝から気持ちよいスタートが切れそうだ。

• 昼

ミクロメニュー（細長いプリッツのようなパン、野うさぎの煮込み、お米のジュレのようなもの）、車えびを軽く炒めたものにほうれん草のソースと野菜のフリット、ヒラスズキ・野菜とジンジャーのパスタ・頭骨ソース、仙台和牛のホホ肉甘酢ソース、チュニーソース、エシャロット、トンカビーンの粉・温かいガナッシュとバニラアイスクリーム＠SANT PAU/サン・パウ日本橋
http://www.santpau.jp/
超高級スペイン料理店でお昼をご馳走になった。味がどうのこうのというより、ただただ驚くばかり。小さいポーションで様々な旬の素材が提供され、目でも楽しめるもの。塩などの調味料もさほど濃くはなく繊細な味わい。残念なのは料理名や素材をよく覚えられないことだろう。複雑かつ決してくどくない絶妙のソースにうっとり。パンが進む進む。仙台和牛のホホ肉も網脂が糸を引くほどの濃厚さ・柔らかさ。デザートでは熱々のガナッシュにバニラがじわりと溶け込むという、温度差の妙を楽しめた。一生に一度あるかないかのランチ。本当にありがとうございました。

• 夜

たっぷり野菜の粒マスタード和え、肉団子の和風クリームシチュー＠オリジン
エビ餃子＠マダムチャイナ・小田急ハルク
たっぷり野菜はエンドウやキャベツ、ソーセージがたっぷり。肉団子は前からよく食べていた定番の美味しさ。エビ餃子のプリプリぶり、尻尾のカリカリさも心地よかった。