火曜日

daiaramaki2005-02-01

冷やし野菜天そば、生卵@ゆで太郎
時間が押していた朝だが、意を決して新宿まで歩いた。いや、半分は走ったと言っていいほどのペースで、西新宿に向かう通勤集団に逆行し青梅街道を駆け抜けた。そんな自分にささやかなご褒美としてゆで太郎にて野菜天そばを。相変わらずツルンとしたコシがあって、天ぷらもサクサク。新宿まで歩いた15分の疲れが癒される思い。

松島直送生カキフライ@レストラン桂
先月は7回も牡蠣フライを食べているが、今月も頭から牡蠣フライ。三越本店と昭和通りの中間あたりにある、洋食屋さん「桂」へ。一見、庶民派の大衆食堂かと思われたが、中に入るとハイカラな大正デモクラシー時代の洋食屋、といった風情。値段も決して庶民派ではなくカレー900円とか日替わり1000円といったところ。カキフライ、中の牡蠣は柔らかくて旨かったが、大きさは中くらい。前に「吉」で食べたもののほうが大ぶりで瑞々しい。滲み出るミネラル分が心地よく、クリームシチューのようなソースとの相性もいい(吉ではとんかつソース)。フライは卵の比率が多いのか黄色を帯びており、ザクッとした歯ごたえのやや厚めのもの。緑が映えるキャベツとオレンジ色の人参、さらにインゲンが添えられて。できれば汁物が欲しかったところだ。1250円はちょっと厳しいところ。

カツオのたたき、ゴボウから揚げ、コロッケ、モツ煮込み、いかバター、豚キムチ玉子とじ、鶏軟骨串@鹿児島料理ふるさと・新宿
焼酎を飲みながら居酒屋料理をつまんだ。特に秀でたわけではないが、コストパフォーマンスは高い。もう少し鹿児島らしさが欲しかった。