水曜日

daiaramaki2005-01-19

季節の天ぷら(ハス天)そば(大盛り)@吉そば
三越前に9時15分到着、瞬時の決断を迫られた結果不本意ながら吉そばの自動ドアをまたいだ。少し変化球を、ということで季節の天ぷらそばを注文。ハス天とは蓮根の天ぷらのことらしい。わかめもたっぷり、ハス天はコリコリ。しかしそばはやっぱりボソボソで、江戸前調のおばさんにも馴染めない・・。

カキフライ定食@お多幸・神田
記念にそばの名店、室町砂場にでも・・と思ったが、店の前で黒塗りの車が止まり偉そうなおっさんが入っていったので今日は止めておいた。替わりに近くの「おでんお多幸」へ行き、特別サービス(750円→680円)のカキフライ定食を。目の前でグツグツ煮えたぎっているおでんを眺めていると、少々後悔も。カキフライはやや小ぶりで衣も薄い。切干大根、あさり汁、漬物がついてこのお値段はお見事。ご飯は薄っすら肌色をしていて、昆布か何かだろうか旨みがついていた。

ピータン豆腐、牛ハチノスの冷菜、豚肉のにんにくソース掛け、ほうれん草とシイタケの炒め、牡蠣の甘酢餡かけ@上海酒家・池袋
島豆腐とキムチ、ゴーヤ−チャンプルー自家製味噌和え@4649タコライス
池袋にて従兄弟にご馳走になった。あまり意識して食べていなかった中華料理だが、いろいろ教えてもらって勉強になる。特に紹興酒との相性では豚肉のにんにくソースなどお互いに共鳴しあう旨さ。ほうれん草の油もしっかりと受け止める。牡蠣の甘酢餡かけには桂花陳酒を。香りは甘いが味にはキレがあり、ちょうどゲヴュルツのような印象。酒と飯とのハーモニーを楽しんだ。その後は1人で西新宿・4649タコライスへ。熟成した濃厚な味噌が絡むチャンプルーは絶品。スパムポークと半熟卵もたまらない旨さで、たっぷりの鰹節も効いている。残波ボトルと黒糖焼酎「松村健朗」(http://www2.ocn.ne.jp/~bcx08jky/matumura/)をグイと飲み干した。