木曜日

daiaramaki2005-01-13

ビビン丼@松屋
やはり、今日も寒いので近場の松屋へ。こういった甘えが着実に脂肪として蓄えられていくのかもしれない。気を取り直して注文したのはビビン丼。いろいろ食べてみたがどうやらこれがお気に入りかもしれない。BSE問題に端を発して価格訴求力を失った牛めしは、もはや過去の存在。価格的に大健闘の豚めしも、甘くてクドい味は食べ飽きてしまう。そこへいくと目玉焼き、キムチ、豚肉がバランスよく配置されて390円のビビン丼は、なかなかのユーティリティ・ドンブリだなぁと感心させられる。

海鮮ごまだれ丼@はし本・神田
今日あたり立ち食いそばで誤魔化そうと思っていたが、どうにも腹の虫が泣き止まないので旨い和定食を食べに「はし本」へ。目当ての寒ブリ定食は生憎品切れだったが、変わりに勧められた海鮮ごまだれ丼を。赤身や中トロ、ビンチョウマグロなど色とりどりの切り身がどっかりと盛られていて、ご飯にはごまだれが染み込んでいる。海鮮といえば醤油を想像するものだが、ごまだれだとコクがあって旨い。午後の活力をいただいた充実のランチ。

大山地鶏とローストポテトのオーブン焼き@FRIGO(http://www.eurobeer.net/)新宿
珍味三種盛り(うるか“鮎の内臓の塩漬け”、生からすみ、ホタルイカの沖漬け)、旬野菜の天ぷら(茄子、サツマイモ、ゴボウ、アスパラ、椎茸、ニンニク)@地酒「吉本」・新宿
日清・カップ担々麺@サンクス
なぜか真っ直ぐ帰りたくなかったので、初めてFRIGOへ行ってみた。ビールは1パイント1000円近く、輸入ビールも330mlで1000円以上と決して安くはない。大山地鶏はローズマリーが効いていて柔らかく煮込まれていたが、プチコニシのそれと比べるとやや力不足か。吉本では日本酒を飲みながら軽くつまんだ。珍味はやや塩辛すぎるのか、酒がよく進む。なかなか旨い戦略だ。