金曜日

daiaramaki2004-12-24

角煮カレー@松屋
http://www.matsuyafoods.co.jp/campaign/top.html
12月22日AM9:00より新発売の角煮カレーを、遅ればせながら口に運んだ。見た目はデフォルトのチキンカレーに角煮、しいたけ、なめたけなどが配されており、その上から甘めのタレがかかっている。厚めの角煮が4〜5枚入っておりボリュームは満点。しかしカレールーとタレとの相性には疑問が残る。カレーとは分けて、普通に白米とともに食べたほうが角煮にも活躍の場が与えられるのではないか、そう邪推せずにはいられなかった。480円という価格設定も原価的なところで納得はいくものの、私の胃袋は首を縦には振らなかったようだ。

前菜(あん肝のテリーヌ、ジェノヴァ風チーマ・黒トリュフ添え、野菜)、パスタ(自家製パンチェッタとトマトソースのアマトリチャーナ)、魚料理(スズキとカレイの香草ニンニク焼き)、ドルチェ(洋梨とトリュフのタルト)@フェア・ドマ(ジェノヴァ料理店)
前から気になっていたお店。パンと共に出されたのはオリサリデという黒く細かい粒状のものでさっぱりとハーブのような香り。前菜からかなりのボリュームであん肝やら黒トリュフやら食べ慣れないものが続く。パスタは肉厚なベーコンが美味でソースにもコクがあり大満足。さかなも丸ごと一匹出てきて中身は柔らかくホクホクの美味しさ。ありがとうございました。

フェーブ(フランス産そらまめ)、牛肉とポルチーニ茸のペンネ@プチコニシ
ビール、ワイン、黒糖焼酎と繋ぎながらフェーブとペンネをいただいた。このペンネがボリュームたっぷりで、ソースもしっかり美味しい。柔らかく煮込まれた牛肉を口に放り込みながらオーストリアピノをゴクリ。この世のものとは思えない快楽の世界。