火曜日

daiaramaki2004-12-14

チャーシューまん、グリコ野菜ジュース@ローソン
手早くCVSで朝ご飯。ローソンにはカレーまんが置いてなく、失意のうちにチャーシューまんにかぶりついた。やや甘めのタレに包まれた角煮がゴロリと入っていてなかなか旨い。ついでに言うとカレーパンもヤマザキのものしか置いてないという有様に愕然。都心に行くほど少なくなるセブンイレブンに眷恋の思いだ。

石焼キムチビビンバ(大盛)@韓国家庭料理・ソウル居酒屋
カウンターだけのお店。怪しい看板で中もよく見えなかったが、たまたま出てきたお客さんから漂うコチュジャンの香りに入店を決意。入るとカウンターは20人ビッシリ満員状態。スープは昆布ダシが効いていて本格派。このへんが普通のみそ汁だと一気にトーンダウンするのだが。キムチは辛いだけでなく旨みが凝縮されており、しんなり柔らか。種類も豊富、色とりどりで微かに味も違っていて面白い。コチュジャンの甘辛さとも絶妙のバランスで、ご飯のおこげはパリパリの美味しさ。

刺身盛り合わせ(中トロ、イカ、カンパチ、赤貝、帆立、鯵)、鱈どうふ@瀧元・大久保
http://www.junmai-sake.com/syoukai/n_shop/nomeru41_60/59_tokyo5.html
しょうゆうどん(小)、竹輪天、大豆の醤油豆、酒粕焼酎・吟香露(福岡)、竹鶴純米酒(広島)@東京麺通団
大衆酒場「瀧元」は兵庫のヤエガキ酒造取扱店との事。熱燗を頼むと大きなお猪口にヤエガキ純米酒が注がれたが、野太くて腰の強いお酒。刺身は大ぶりなものが色とりどり。中トロ、カンパチなどは脂が乗っていてざっくりとした歯ごたえが心地いい。鱈どうふは寒い冬の夜にはぴったりの旬の味わい。旨い出し汁をゴクリと飲み干した。その後は麺通団でうどんを啜り、豆を齧りながら焼酎と日本酒を。竹鶴は提供温度が絶妙で、旨み溢れる柔らかいお酒。