豚めし

daiaramaki2004-09-10

豚めし(並)@松屋
今週は結局朝に時間が作れずまた松屋。¥290豚めしに七味唐辛子とカルビソースをぶっ掛けるという、朝ご飯とは思えない暴挙に出た。ヒラヒラの淡白な豚肉、妙な甘さのタレ。決して美味しいものではないのに妙に落ち着く。化学調味料に慣らされた自分の舌を悔やむが、まぁたまにはいいかなと。

タイ風トムヤンクン・クイッティアオ(69kcal)、いなり3ヶ(298kcal)、軟骨つくね棒(150kcal)@ローソン
旭松のカップスープ。魚醤が効いていて酸っぱ辛いなかなかの本格派。具も小ぶりながら海老が4尾入っているし、春雨もいい歯ごたえ。これで69kcalは嬉しい限りだ。そしていなりはもはや定番か。安い(\180)、多い(3ヶ入り)、低カロリー(298kcal)と貧乏ダイエッターにとってマストアイテム。つくね棒にかぶりつきながら「夜は伊勢丹小田急か・・」と妄想をめぐらす昼下がり。

バジルと豆のタリアテッレ、ミラノ風ポークヒレカツ@ラコッションローゼ・新宿伊勢丹パン・ド・カンパーニュ@PAUL・伊勢丹新宿
バジルの効いた豆パスタはビールにも白ワインにも良く合う。グラム¥298なら上出来だ。ミラノ風ポークヒレカツは¥210。脂っこくはなく適度に弾力があり、味も染みている。淡白ながら品のいい味わいだ。チーズはオランダのゴーダの残り物。焦げ目がついて香り高いパン・ド・カンパーニュに乗っけて食べると、まるで別世界な夢心地。「ご飯に漬物」という感覚は洋の東西を問わないんだなと実感した。