月曜日

daiaramaki2005-02-28

舞鶴肉じゃがパン、舞鶴海軍カレーパン@ラセール東舞鶴
朝食ビュッフェ(ご飯、わかめとしめじの味噌汁、イカの塩辛、岩のり、胡瓜の漬物、昆布煮、山菜、ほうれん草のおひたし、湯豆腐、スクランブルエッグ、ウィンナー、さつま揚げ、はたはた、肉じゃが)@Arcaアルカ・ホテルマーレ東舞鶴
舞鶴の商店街を歩いていて見つけた、地元では有名なパン屋さん。肉じゃがパンとカレーパン両方いただいた。温かくなかったのが残念だがしっとりとしたデニッシュ生地はなかなか面白い。さらに肉じゃがを求めて、海沿いのホテル・マーレへ。ここの朝食バイキングはお世辞抜きにすごい。今までいろんなホテルの朝食バイキングを食べてきたが、ここまで地元の名物を取り入れていて、しっかり旨く作っているのには驚いた。脂の乗ったハタハタをはじめ岩のり、湯豆腐、塩辛などお酒のアテにもぴったり。そしてやはり、肉じゃががすごい。醤油、みりん、胡麻油が効いた濃厚なタイプで、広島で食べていた家庭のそれとはかなりニュアンスが違うような気がする。呉はもちろん広島の肉じゃがなどとも食べ比べて、今後の研究課題にしていきたいと思う。

  • おやつ

アサヒスーパードライ500缶、おにぎりちくわ@KTR宮津線車内
どうも、こういうローカル線に乗るとビール・お酒が欲しくなる。先日の東北旅行で目覚めて以来、流れ行く車窓の風景は最高の酒の肴だと思うようになった。

エビスビール350缶、赤米酒・伊根満開300ml、焼貝ひも、笹寿しさっさ@特急はしだて6号車内
飛龍観展望・股のぞきから天橋立を望んだ。これで日本三景を制覇したことになるが、もちろんまだまだ国内旅行のネタは尽きない。さて時間も押していたので、地元の酒屋で購入した珍しい赤米酒(古代の赤米と五百万石から作った純米酒)とエビスビールで酒の肴と笹寿しをやっつけた。赤米酒は結構癖がある。紹興酒のような香りを漂わせながら口当たりはフルーティなロゼワインのよう。後味は日本酒らしいアミノ酸の旨みと含み香。鮭にレモンを添えた笹寿しにはピッタリだったようだ。

アサヒ生ビール、串カツ(豚、ウィンナー)、とろろ@スズや・山科
湯葉三点盛り、寒ブリ刺し、ハタハタ塩焼き、湯葉天ぷら@久露葉亭「濁屋善」・祇園町南側
とんこつラーメン@博多天神みよし
大衆酒場でスタートし、祇園の小料理屋、ショットバーモルトバー、そしてラーメン屋とまさにフルコース。ハセガワさん、どうもありがとうございました。かなり京都が好きになったので必ず再訪したい。次は念入りに下調べもしておきたい。