金曜日

daiaramaki2004-12-17

ビビン丼@松屋
二日続けて松屋で、しかもビビン丼というのは初体験。ピリッと辛いキムチの虜になってしまったのかもしれない。そういえばこないだは石焼ビビンバ食べたけど美味しかったしな〜。これってもしかして、今ごろ韓流??

かんぱちのカルパッチョ、豚バラ肉の蒸し煮と白インゲン豆入り・トマトソースのフェットチーネ、鯛のグリリア・蒸野菜をたくさん添えて、ボネ(ピエモンテ地方の杏仁とココア風味のほろ苦いプリン)@「ASO Celeste」チェレステ日本橋
http://www.hiramatsu.co.jp/aso_celeste2/index.html
アペリティフにクレマン・ド・ブルゴーニュをいただきながら豪華なランチをいただいた。粋のいいカルパッチョはオリーブオイルやトマトで味付けされ色も香りも豊かな一品。豚バラ肉はほろほろの柔らかさで、芯の通ったフェットチーネにトマトソースがからむ官能の一皿。鯛は身が柔らかく旨みがじんわりと溶け込んでおり、ソースまで舐めまわしたい衝動に駆られた。デザートのボネがまた心憎い美味しさ。カラメルの甘み、ココアのほろ苦さが一体となって魅惑の別世界へと誘ってくれる。一年に一度あるかないか、という贅沢ランチ。ありがとうございました。

筑前煮、レーズンパン、きのこバター、ウィンナー盛り合わせ、黒豚の紅茶煮@があどした本店
http://www.dai1975.com/tabearuki/tokyo2004/gaadoshita.html
があどしたの石井店長に初めてお会いした。いきなり「ホームページで勝手にウチを紹介してるでしょ・・?ありがとう」と言われ感激。ワインはポッジオ・アンティコのブルネロ96にモンジャール・ミュニュレのヴォーヌ・ロマネ01。ビールは珍しい岩手の地ビールを。名物、黒豚の紅茶煮は言わずもがなできのこバターがほっくり柔らかく美味しかった。ありがとうございました。